#18 豆実記録 マメにAI頼りのサムネイル画像

機械音痴の私が、業者ではなくクロを頼った話

新築8年目のエアコンを初めて開けたら、黒カビだらけでした。業者に頼むか迷った末、クロ(Claude)に相談しながら自分でできる範囲だけ掃除。「湿気戻り」の正体や、内部クリーンの落とし穴も分かった話です。

⚠️ この記事には、エアコン内部の黒カビ写真が登場します。 苦手な方、お食事中の方はご注意ください。

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はじめに:エアコンクリーニング、頼む?頼まない?

わが家のエアコンは、新築から8年目、ずっと働いてくれている三菱の霧ヶ峰。

今まで、業者さんにクリーニングを頼んだことはないけど、ちょこちょこ入ってくるチラシや、同僚との話で気になりだしました。

実は梅雨前に一度、業者さんに連絡してみましたが、予約がだいぶ先になると分かり、「だったら秋でいいか」と保留にしていたんです。

フィルターはシーズン前後に自分で掃除してきましたが、羽根(フラップ)の奥は開けたことがありませんでした。(手で開けて良いと知らず)

そして椅子に乗って、初めて羽根の奥をのぞいてみました。

……黒いポツポツ。

🫘「……これは、カビ?」

その瞬間、「秋まで待って大丈夫?」と急に不安になりました。

そんな中、ちょうど電気屋さんのお話を聞く機会がありました。おすすめの業者さんを紹介してもらうつもりでしたが

「分解クリーニングはオススメしないよ。悪い業者に当たると、知らないうちに部品を替えられたりすることもある。買い替えの時期が来たら買い替えたらいい」

なるほど…。じゃあ、業者に頼まないなら、せめて自分でできる範囲の掃除で黒いもの(いや、黒カビ確定でしょ)を取ろう✨️

というわけで、いつものAI相棒、🐈‍⬛クロ(Claude)に聞くことに。

この時は「じゃあ自分で掃除すればいい」と思いました。

……でも、この判断は後で変わることになります。

エアコン本体の外観・型番ラベル・運転中に覗いた羽根の黒いポツポツを並べた3枚の写真

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クロに聞いた①:「湿気戻り」の正体

実はもうひとつ、ずっと気になっていたことがありました。

除湿や冷房を止めた後、逆に湿気がブワッと上がるんです。

外気温の差とかで仕方ないのかな、クリーニングしたことないからかな、と、疑問をそのままにしてました。

そして、クロの答えは、こうでした。

🐈‍⬛「それは『湿気戻り』です。冷房・除湿中、熱交換器にはびっしり結露水が付いています。運転を止めると、その水が再蒸発して部屋に戻る。気密性の高いお家ほどはっきり出る、故障ではなく正常な現象です」

🫘「(…ホっ。故障じゃなかった。正常か。この家、気密性高いからね)」

🐈‍⬛「止めた後に乾かせばいいんです。内部クリーン機能をONにしてください。カビ予防にも直結します」

🫘「(…ハッ!!!)」

実は昔、内部クリーンをOFFにしていた

住み始めた頃、内部クリーンはONだったんです。でも、運転を切った後がなんだかモワッと不快で。 試しに色んな機能を消したり付けたりした結果、「この機能のせいだ」と思って、OFFにしてしまったんですね。はい。

クロによると、内部クリーンは弱い暖房で内部を乾かす仕組みなんだそう。だから切った後、一時的に暖かく感じるのは正常。それは「カビを防ぐための機能」だったんです。

理由を調べず、体感だけで機能を切って、数年。その結果が、後ほど登場する黒カビの森…。

もちろん、その場ですぐONに戻しました。

昔も調べたら分かったかもしれない。でも、そこまでしなかった。

今は簡単にAIに聞けるし、簡単に解決策がでる。

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クロに聞いた②:自分でできる掃除の範囲

クロが教えてくれた「素人がやっていい範囲」はこちら。

やっていいこと

  • フラップ(羽根):ゆっくり動かして、薄めた中性洗剤か消毒用エタノールを含ませた布で拭く
  • 吹出口の手前:割り箸+キッチンペーパーの「お掃除棒」で届く範囲だけ
  • 本体カバーやセンサー周りの拭き掃除

やってはいけないこと

  • 奥の送風ファンやアルミフィンへの市販洗浄スプレー(排水詰まり・故障・発火リスク。メーカーも非推奨)

そして大前提として、必ずコンセントを抜いてから

…はい、この「大前提」、覚えておいてくださいね。 youtube動画で予習もしました。「必ずコンセントを抜くか、ブレーカーを落としてから」と。

こんな小さなことも聞きました。

🫘「クリーニングって、天気のいい日がいいの?」

🐈‍⬛「晴れて乾いた日がベストです。初回の内部クリーンは換気しながらが推奨なので、雨の日に窓を開けたら本末転倒です」

当たり前っぽいことを聞いても丁寧に答えてくれる、AIに頼る良さだなぁと思います。

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実録:夫婦でエアコン掃除

いよいよ、旦那さん(🌽)と決行です。

事件①:コンセント、抜き忘れる

🫘「コンセント抜いてせなあかんのやって」

🌽「え〜(フィルター掃除の時も)今まで抜いたことないなぁ」

と私自ら言っていたのに…全て終わってから

🫘「良し、コンセント差して終了…あれ??」

…掃除前の写真を撮る、を途中で挟んだことで、頭から抜けたと思われます。

皆さんは必ず抜いてください。 これは反面教師として書き残しておきます。

事件②:フラップを外したら、黒カビの森

外から見たらキレイなんです。でも動画のとおりフラップを外してみたら…黒カビだらけ

フラップを外して見えた、黒カビだらけのエアコン内部

そして知りました。黒カビって、軽いんですね。触るとポロポロ落ちてくる。

拭き取って落ちてきた黒カビが養生シートに広がっている様子

慌てて45Lゴミ袋を裁断して床に養生シートを敷き、ひたすら拭く…というより、黒カビを下に落として回収する作業になりました。

事件③:旦那さんの一言

フラップは旦那さんが水洗いしてくれました。ピカピカ。

そして最後にひとこと。

🌽「あれ?洗ったらあかんって、書いとるよ」

🫘「…え?」

(洗った後だし、まぁいいか。)

掃除中のエアコン全体と、抜き忘れたままのコンセント部分

事件④:掃除後の初めての内部クリーン

かなりキレイになりました。でも、送風ファンの奥や溝は、限界があります。諦めも肝心です。

エアコン内部の掃除前と掃除後を並べたビフォーアフター比較

掃除後、冷房をつけると、中から黒カビの欠片がまだパラパラ。

再度、消して仕上げ掃除をしようとしたら…内部クリーンが自動で始まりました

先日、ONに戻しておいたのが、さっそく仕事開始です。

🐈‍⬛「初回はカビ臭が出るかもしれないので、窓を開けて換気しながら行ってくださいね」

と言われていましたが、ついつい暑いので閉めたまま作業してました。

🫘🌽「全然わからんな」

幸せなのか、鈍いのか。

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結局、エアコンの設定はどれが正解?

リモコンの写真をクロに見せて答え合わせした結果がこちら。

クロに見せた、内部クリーンの設定が表示されたリモコンの写真
  • 内部クリーン → ON(停止のたびに自動で内部を乾燥。ここだけ要確認!)
  • フィルター自動おそうじ → 初期設定のまま(勝手に動いてくれる)
  • あとは初期設定でOK。

(私は適当に色々いじってましたが。笑)

つまり、確認すべきは実質「内部クリーンがONかどうか」の一点だけでした。

うちのカビの原因は、機械ではなく機能を知らずにOFFにしていた私、だったわけです。

このブログを読んだ方、ぜひ一度リモコンを確認してみてください。

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そして、秋にはプロに頼みます

え、電気屋さんはオススメしないって言ってたのに?と思いますよね。

自分で開けて、あの奥のカビをこの目で見てしまったからこその判断です。

  • 頼まないリスク:ファンの奥のカビは確実に残る。24時間、その風を吸い続ける(確定している現実)
  • 頼むリスク:悪い業者に当たる「かもしれない」(確率の話。業者選びで下げられる)

天秤にかけたら、答えは出ました。それに今回自分で中を見たので、「作業前の状態」を私自身が知っています。これ、業者さんに丸投げしない、いちばんの防御だと、クロ🐈‍⬛が言ってました。笑

時期は冷房シーズンが完全に終わる秋の終わり頃を予定。冬はエアコンを使わないので、洗いたての状態のまま、キレイな春を迎えられるはず🌱

クリーニング後は、毎年シーズン終わりに自分で掃除。もう手順は体得しました✨

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おわりに:「頼る」で、できる範囲が広がった

機械音痴の私が、今回できたこと。

  • 湿気戻りの正体を知った
  • フラップを初めて外して、掃除した
  • 内部クリーンの意味を理解して、ONに戻した
  • 「自分でやる範囲」と「プロに頼む範囲」を、自分で線引きできた

クロ🐈‍⬛がくれたのは、判断に必要な情報。

それを元に、実際に行動に移せたのは私🫘と、一緒に行動してくれた旦那さん🌽のおかげ。

黒カビの森は一人では抱えきれませんでした。精神的に。笑

AIがしてくれるのは、代わりに掃除をすることではありません。

「どうすればいいか」を教えてくれること。

あとは自分で動く。

だから私は今日も、使いこなすじゃなく、頼る。

今回もそんなお話でした☺️

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※掃除方法や内部クリーンの仕様は機種によって異なります。作業前に取扱説明書をご確認ください。

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