📚 肩の痛みシリーズ(全4回)
- #22 体のあちこちが痛い。AI3人に相談したら、採血もMRIも受けてきた話
- #25 痛みが悪化…安静なの?動かすの?——今度こそ「原因と対処法」をちゃんと聞いてきた話(この記事)
- #30 五十肩、診断から1ヶ月。夜間痛で眠れないし、じっとしてても痛い。
- #35 五十肩、診断から2ヶ月。MRIで「凍結肩の可能性」、手術のつもりが注射になった話
⚠️ はじめに(免責) この記事は、40代後半の私(豆実)個人の体験記録です。医療的なアドバイスではありません。症状の受け止め方も対処法も人それぞれ違います。気になる症状があるときは、自己判断せず、必ず医療機関を受診してくださいね。
まず結論から🐈⬛
前回(#22)、体のあちこちが痛くて、採血もMRIも受けて「加齢です」と言われた話を書きました。
その続きです。
結論から言うと――環境を整え、できるだけ安静にしていましたが、さらに悪化しました(特に左肩)。
そして、もう一度受診し、気になる事を確認してきました。
診断は「五十肩(肩関節周囲炎)」+「頸椎症性神経根症」のダブル。
ええ、そうです。
「加齢での変化で起こる事」なので、前回が間違っているわけではありません。
今回いちばん伝えたいこと。
自分でできる対処はやった。
でも「それが正解」か、自分では分からず不安になった。
最後は、ちゃんと診てもらって、「対処法」を確認した。
それでやっと納得、安心することが出来た。
自分なりに、できることはやった
前回の記事のあと、私は私なりに、ちゃんと対策しました。
- 追加で、作業用の椅子と、高さ調節できる机も買って、自分の体に合わせて調節した
- できるだけ、長時間パソコンを触らないようにした
- 痛む動きは避けて、安静を心がけた
「これでマシになるはず」と思っていました。
……なのに、悪化した
ところが。安静にしているのに、左肩はどんどん悪化。
- 何もしていなくても、鎖骨から腕にピキッと痛みが走る
- 肩が、だんだん固まってくる
- 腕の重み「だけ」でも痛い時が出てきた
- 夜、寝ていても痛い
「安静にしてたら治る」はずが、逆。モヤモヤ。
もちろん、右腕の筋肉痛みたいなダルさは継続中でしたが、左肩の痛みで、慣れてきました。
しかし左肩のピキッとくる痛みは、何か怖い。
🫘「もしや腱が切れかかっているのでは?」
自己流の対処は、「正解か」が分からない
ここが、いちばんもどかしかったところです。
痛いとき、動かした方がいいのか、安静にした方がいいのか。
これ、自分では分からないんです。
動かして悪化したら怖いし、固めて悪化しても怖い。正解が見えないまま、なんとなく安静にして、なんとなく悪化していく。
前回の記事で私はこう書きました。
使うからこそ痛むのか。使わないからこそ痛むのか。その時は、何が正解なのか分からない。
まさに、それを地で行って様子を見ていました。
🐈⬛「もう様子見てないで、早く病院行って下さい」
今度は、とことん聞いてきた
「やっぱりちゃんと聞いて来よう」と、もう一度受診。
今回は前回の反省をいかして、気になることを、とことん全部聞きました。
- 肩がどこまで動くか、ちゃんと診てもらった
- 肩のエコーもしてもらった
前回の「触ってもらえない」からのモヤモヤを、今回は自分から動いて防げました。
答え:五十肩 + 首の神経。しかも対処は真逆
結果、正体(病名)は「五十肩(肩関節周囲炎)」と「首の神経(頸椎症性神経根症)」のダブルでした。
なるほど、前回「加齢」でまとめられたけど、その中身を分けると2つだったわけです。
そして――いちばん知りたかった「対処法」。これが、部位によって真逆だったんです👇
私の場合、先生から言われたのは――
- 首は、動かさない(神経に触るので)
- 肩は、ストレッチ(固めると余計に動かなくなるので)
同じ「痛い」でも、片方は安静、片方は動かす。だから自己流じゃ分からなかったし、「どっちが正解か知りたい」という私の疑問は、間違ってなかった。
(※具体的なやり方は、先生に教わったとおりに。自己流で強くやりすぎないのが大事だそうです)
…実は私、良かれと思って、首をぐるぐる回すストレッチをしてたかも。逆に肩は動かさず…。正解と真逆のこと、してたかもしれません(笑)。
🫘「ずっと内科だから、整形はちょっと…(💦)」
そして、いちばんの安心
「左肩の腱板断裂の疑い」も診てもらって、エコーで「腱は切れていない」と確認できました。
これが、本当に大きかった。
腱が切れていたら対処がまるで変わるので、そこが否定できて、心からほっとしました。
🔧 箸休めコラム|椅子の組み立ては、1時間以上
――ここで、ちょっと寄り道を。(前回はミシンでしたが、今回は椅子です)
体のために買った作業椅子。届いたはいいけど、組み立てが、なかなかの大仕事でした。
あまり作業に手を出されるのが好きじゃないので、基本は一人で。
夫(🌽)には、段ボールを運んでもらったり、あとで畳んでまとめてもらったり、その担当をお願いしました。
説明書とにらめっこしながら、1時間以上。黙々と、ネジと部品と格闘。
🌽「気が長い、ワシ無理。」
🫘「(それを眺める🌽も気が長い)」
ふと気がつきましたが、工作や物作りは、「目的」があれば好きみたいです。
前回のミシン(抱き枕リメイク)もそうだったけど、「これが欲しい」「これで体がラクになる」という目的があると、1時間でも苦じゃない。むしろ楽しい🌱
そうして組み上がった椅子は、なかなかの存在感。
実際に私が買って、使い始めたもの
🪑 作業椅子(自分の身長・体格に合うもの、座面も低めまで下がるタイプ)
Dowinx ゲーミングチェア メッシュ オットマン付き ホワイト(Amazon)
🫘「それでもちょっと大きすぎたかな…」
🖥 昇降デスク(高さを変えられるので、肘の角度を合わせやすい)
タンスのゲン 昇降デスク 幅80cm 3段階高さ調整(Amazon)
🫘「見た目もサイズもバッチリ」
🟦 チェアマット(床の傷防止に。家も大事)
山善 チェアマット CFM-120 120×90cm(Amazon)
🫘「椅子のコマ、傷が付きにくいから不要だったかも」
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私の場合は、机の高さを合わせて、肘がだいたい90〜100度になるように調整。足裏も床につくのが理想なのですが――
…実はちょっと足の裏が付かない💦(机も椅子も一番下まで下げたけど、座面が広くて深く座ると届かない…💦)ので、机の下のパーツや、椅子の軸に足を載せてます。ちょうど良い。笑
まとめ:自己流の限界と、「聞く」ことの安心💚
今回いちばん実感したのは、これです。
自分でできる対処は、やっていい。でも「それが正解か」は、自分では分からない。
私は、環境も整えたし、安静も心がけた。それでも悪化した。
悪化したことで分かったのは、「安静にすべき部分(首)と、動かすべき部分(肩)が混ざっていて、自己流では切り分けられなかった」ということでした。
だから、悪化するなら、プロに「対処法そのもの」を聞きに行く。
それでやっと、「じゃあ、こうすればいいんだ」と安心できる。
前回の記事で『一度確認してからの「どうせ」は、「じゃあ、どうするか」の対策につながる』と書きました。
今回は、まさにその「じゃあ、どうするか」の答え合わせでした。
痛みは、まだ付き合っている最中です。でも、「動かすの?安静にするの?」で迷わなくなっただけで、気持ちがずいぶんラクになりました。
同じように「様子見でいいのかな」と迷っている人がいたら――悪化しているなら、もう一度、とことん聞きに行っていいんだと思います😊
(経過は、またどこかで記録します🫘)
【後日追記(2026年9月)】
この記事のあと、私は教わった肩のストレッチを頑張りました。
その結果、夜間痛がひどくなり、眠れない日が出てくるほど痛みが強くなりました。
あとから調べてみると、五十肩には「時期」があって、夜寝ていても痛い・じっとしていても痛い時期(炎症期)は、無理に動かさない方がいい、という情報がありました。
痛みが落ち着いてから動かす、という順番だそうです。
診てくださったのは肩の専門の先生ではなく、時期の話はありませんでした。
自分が重症なのかどうかも、私には判断できませんでした。
肩の専門の先生が、みんなの近くにいるわけではありません。地方だとなおさらです。
だから、ネットの情報を見て、つい頑張ってしまう人もいると思います。私がそうでした。
この記事を読んで「動かさなきゃ」と思った方がいたら、まずは今の自分の痛みがどんな時期なのか、確かめてからにしてください。
読んでくださる方は多くないかもしれませんが、同じように悪化させてしまう人が一人でも減ったらいいなと思って、追記しました。
その後の経過と、時期の目安の表は、こちらにまとめています。
もう一度
⚠️ もう一度、大切なこと(免責) これは私個人の記録であって、同じ症状の方への医療アドバイスではありません。対処法(動かす/安静にする)は、原因によって真逆になります。必ず、ご自身の状態を医師に診てもらったうえで判断してくださいね。
豆実(Mamemi)
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