冷やご飯で血糖値は下がる?CGMで検証してみた

冷やしご飯は、本当に効いているのか。1年前に測った血糖データと、CGMで確かめることにした話。

※このシリーズは、私自身の食事や血糖値の変化を記録した体験談です。体質や生活習慣によって結果は異なるため、参考程度にお読みください。

前回からの続き。

お米を毎日食べてるのに、グリコアルブミンが変わらない。

正直、ちょっと意外だった。

その話をするには、少し前の話から。

もともと、お米はあまり食べないようにしていた

私はふだん、お米を主食にしていない。

食べるのは、夫との外食とか、息抜きのとき。

といっても、糖質オフに振り切ってるわけじゃない。

おかずにだって、炭水化物は普通に入ってる。

(今も、お弁当のおかずに、パスタが入ってることもよくある。ちゃんと残さず食べる。)

ゼロにはしない。

おかずの種類もだけど、お菓子だって食べる。

ただ、上げにくい食べ方を選んでいる。それだけ。

このあたりの「なぜ昼を食べないか」は、第1話に書いたとおり。

血糖が乱高下すると、眠いし、イライラする。

だから、上げない段取りで一日を組んでいる。

1年前、測ったことがある

——私は1年くらい前に、血糖を測ったことがある。

仕事の関係で、お試しで測る機会があった。ラッキー。

16時間断食、血糖を上げない食べ方で、3年目くらいの時。

そのときの記録が、こんな感じ。

(あくまで、私の場合の話。人によって違うはず。)

  • 朝抜きからの、昼はナッツと黒豆茶だけ → 大きくは上がらない
  • おかずだけの食事 → 上がらない
  • ご飯は、少なめでも → 上がる
  • ゼロカロリー飲料 → 上がらない
  • お菓子でも、ビーノ → 大きくは上がらない

念のため言うと、私は何を食べても上がらない人、ではない。むしろ上がりやすい体質。

干し芋や甘栗のような「健康的」と言われるお菓子でも、上がるものはちゃんと上がる。

具体的には、こんな感じだった。

過去の血糖変動データ

【普段の日】 以前の平日はこんな感じ。※朝は365日ブラックコーヒー

① 昼:大豆35g(黒豆茶15g+炒り大豆20g)+ナッツ15g → 血糖変動なし

② 夜:鶏もも唐揚げ300g…この日はたまたま多め → 衣に炭水化物も含まれるためか150超え。それでも、波は緩やか。おかず中心だと、急な上り下がりはなし。

【とある朝】 基本は普段と同じ。

③ 朝、職場でいただいたパウンドケーキをやむなく…たった1切れ → 200を超え。そして急な下がり方。

④ その日の夕食後(おかずのみ)に、ビーノ(半袋) → 安定。

【とある休日】

⑤ 朝:☕のあとに、ペットボトルのカフェオレ100cc程 → 急上昇。

⑥ 昼:豚丼(ご飯100g)→ 200超え。ご飯半分、旦那さんに食べてもらったのに。

⑦ そのあとも夕方まで、ダラダラと少しずつお菓子やカフェオレを楽しむ → ご覧の通り。

休日は頑張らない、楽しむと決めてはいるけど、こうなる。体は正直です。

ビーノが上がりにくかった理由は、原料が「豆」のお菓子で、たんぱく質や食物繊維が比較的多いからかもしれない。(豆実だけに豆押し。笑)

看護師として、血糖を上げにくい食べ方は聞いたことがあった。

でも、自分で測ると違う。

「あ、本当にこうなるんだ」「これは意外…なんでだろ?」とか。

体質も違うし、結局は測ってみないと分からない。

だから、自分で測る、自分でやって、確かめた。

だから、その後もしばらく、断食+ナッツ+黒豆茶を続けていた。

お菓子を選ぶ時、ビーノを選ぶことが多くなった。笑

でも、骨密度のことがあって

そこで、第1話につながる。

骨密度が低いとわかって、お弁当を取り出した。

結果、毎日お米を食べる生活に変わった。

……さすがに少しは上がるかな、と思っていた。

色々対策は練ったけど、ご飯のこと抜きにしても、明らかに食べる量自体が増えている。

でも、グリコアルブミンは変わらなかった。

「上げにくい食べ方」は、前から知っていた。

過去のデータも、それを否定しなかった。

そして今、毎日お米を足しても、崩れていない。

前回と今回、決定的な違い

前に測ったときは——お米を、主食にしていなかった。

だから、あのデータには「毎日のお米」は入っていない。

しかも、過去のデータでは、外食時の豚丼(ご飯100g)でもしっかり上がっていた。

なのに今は、毎日お米を食べても、変わらない。

違うのは、食べ方。

そして、もうひとつ。前回と決定的に違うのが——記録の細かさ。

前回は、画面のデータに、自分でちょっと書き込んだだけ。

唐揚げも「ざっくり300g」、一緒に何を食べたかも、残っていない。

でも今は、栄養日記がある。

何を、何g、いつ、どんな組み合わせで食べたか——記録として残る。

同じ「測る」でも、見えるものが違う。

(この栄養日記の仕組みは、別記事で全文公開しています → AI×Notion 健康管理(ノウハウ図書館)

いまの私の食べ方は、こう。

  • 昼:お弁当のおかず+黒豆茶(先に黒豆茶+ふやけた豆)
  • 15時:冷やしご飯100g+味ゴマ(間食)
  • 夕食前:納豆+キムチ
  • 夕食:おかず → 最後に、残りの冷やしご飯100g+味ゴマ

お弁当のご飯はだいたい200g。それを、半分にしている。

冷やして、分けて、味ゴマと一緒に、順番を考えて食べる。

これが、ほんとに効いているのか。

少量でも上がりやすい私で、どうなのか。

——気になる。

だから、測ってみることにした

CGMという、血糖を続けて測れる機器がある。

前回はたまたま無料で測れたが、今回は、自分の確認のために、自分で購入し、試してみることにした。

試してみたいこと。

  • 温かいご飯 vs 冷やしご飯
  • 食べる量の違い
  • 食べる順番(おかずの前・一緒・直後)の違い

「毎日お米を食べても、変わらなかった。」

その理由のひとつに、冷やしご飯は関係しているのか。正直、私もまだ半信半疑。

——確かめてみたい。

だから、測る。

結果は、次回から。

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