※このシリーズは、私自身の食事や血糖値の変化を記録した体験談です。体質や生活習慣によって結果は異なるため、参考程度にお読みください。
2週間にわたって、冷やしご飯と血糖値の関係を、いろいろな角度から測ってきました。
量、温度、食べる順番、噛む回数。
ひと通り、自分の体で確かめてみて——今日は、その「まとめ」と、私が出した答えのお話です。
4つの検証、ふりかえり
まずは、ここまでの結果をざっと並べてみます。
量:増やすほど、高い。
50g・100g・150gと、量に伴って血糖の山も素直に高くなりました。当たり前かもしれませんが、いちばん分かりやすく効くのは、やっぱり量。ただ、別の日(夕食後)に170gを食べたら153でとどまったりもして、「量さえ守ればOK」というほど単純でもない、というのも分かりました。
温度:冷やすほど、高い。
これが、いちばん意外でした。レジスタントスターチで「冷やすと上がりにくい」はずが、私の体では、まさかの逆。冷やし>常温>温め。噛む回数までそろえて測り直しても、結論は変わりませんでした。
順番:ご飯を最後に回すほど、おだやか。
これは教科書通り。普段のカーボラストは、正解でした。
噛む回数:噛むほど、高い。
「よく噛みましょう」とは逆。でもこれは、薄々そうかも…と思っていた通りの結果でした。
こうして並べると、予想通りだったものも、まるっきり逆だったものもありました。やってみないと分からないものですね。
で、冷やしご飯、結局のところ
このシリーズの、そもそもの問いでした。「冷やしご飯は、効いているのか?」
答えは——私の体では、冷やしても下がらなかった。
それどころか、冷やしたご飯がいちばん高い。
そして、冷やしご飯には、まぁまぁの手間があります。
お弁当を受け取ってからラップで小分けして、冷蔵庫で4時間以上。仕事がバタバタして出来ないと気になる。
効果が見えないのに、手間だけはかかる。
🫘「これは…もう、冷やさなくていいかな」
というわけで。
冷やしご飯、終了します。 これからは、常温でいただきます。
🫘「常温でも、十分美味しいしね」
リブレ、お世話になりました
2週間、ずっと腕についていたセンサー(FreeStyle リブレ)。
最後まで、剥がれる気配もなく、しっかり働いてくれました。お風呂もシャワーも一緒。すっかり、相棒です。
🫘「名残惜しいけど…お世話になりました✨」
ちなみに、剥がすときのコツを一つ。
端から、ゆっくり、優しく、全方位360度。
前回、半分くらいは丁寧に剥がしましたが、残りを一気に剥がして、少し肌が荒れました。
今回は最後まで、感謝の気持ちを込めて、丁寧に。笑
📦 今回使ったのは「FreeStyle リブレ」。自費で購入しました。自分の体が、何を食べたらどう動くのか——数字で見えると、いろんな"思い込み"が確かめられて、本当に面白かったです。(※気になる方向けに、すぐ下にリンクを貼っておきます)
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2週間、ありがとうございました
量・温度・順番・噛む回数。そして、冷やしご飯の卒業。
この検証シリーズに、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
自分の体を、数字で知る。たったそれだけのことで、毎日の食事の見え方が、少し変わりました。
🐈⬛「お疲れさまでした。いい検証でしたね」
——と、ここで終わるはずでした。
…私にとっての、本当の最適解
冷やすのをやめる。今回の話は、それで終わり——のつもりでした。
でも、この2週間で、もっと根っこのところが、変わっていたんです。
私はずっと、お弁当についてくる白米を、食べていました。理由は、
「もったいないから」
小さい頃から「1粒残さず食べる」で、育ったためか、残すことに罪悪感。
でも、検証を通して、自分の体が、ご飯でけっこう揺さぶられているのを、はっきり見てしまいました。
カーボファーストで血糖値が253まであがったこと、噛むほど上がる血糖も、ぜんぶ、自分の体で起きていたこと。しかも、「たった100g」で...。
そして、思ったんです。
🫘「"もったいない"から食べて、それで体に負担がかかるなら……その方が、自分の体にもったいないことをしているのでは」
その瞬間、優先する順番が逆だったことに気づきました。
だから、お弁当の白米、やめました
とはいえ、食べ物を捨てるのは、やっぱりしたくない。
🐈⬛「旦那さんに食べてもらっては?」
🫘「それが出来てたらね...一番なんだけどね」
夫は、家では炊きたてご飯が好きな人なので、持って帰ったご飯は食べません。嫌がることは、お互いにしない。
だから冷やしご飯の計画を立てたのです。
で、職場で頭を捻ってたら--同僚が
「え?じゃ、持って帰っていい?」
…神の手助け入りました。
これで、ご飯は無駄にならない。
私の体も、無理をしない。
誰も損をしない、いちばんいい形に、落ち着きました。
私のお弁当は、おかずだけ。
🫘「良かったぁ...」
冷やしご飯から始まったこの検証は、最後に「白米を手放す」という、最適な場所に辿り着きました。
自分の体の声を、数字で聞いて、ちゃんと自分の体を大切にする選択ができた。
それができたのが、この2週間の、いちばんの収穫です。
🐈⬛「数字は、ちゃんと体の声を教えてくれましたね。」
🫘「ね。やって良かった。」
一人で考えるより、頼れるものにはマメに頼る。
今回は、AIにも、リブレにも、同僚さんにも、助けられました🌱
(勿論、夫の理解あってこそです。笑)
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